台湾のグランピング施設が最高だったのでシェアしたいと思います!
本記事の内容
・グランピング施設の場所
・筆者が体験した藍鵲菲菲の魅力
今回はグランピング施設についての紹介です!「藍鵲菲菲」は、台湾にある人気のグランピング施設です。
台湾の自然に囲まれた美しい環境の中にあり、キャンプとホテルのような快適さを同時に体験することができます!
台湾で自然を体験したい!った方は是非この記事を参考にしてください。
1.場所
場所は台湾の北の方の陽明山にあります。
士林駅からバスで50分ほどで、アクセスも良く行きやすいことも特徴。
台北市からバスで向かう場合、バスを降りたら近くに施設の看板や駐車場の入り口があります。
写真では車しか通れない雰囲気ありますが、矢印をまっすぐ行くと急な坂があり、登っていくとたグランピング施設にどり着けます!
台湾に住んでいる人たちは、やっぱバイクで来ている人が多かったな〜
2.藍鵲菲菲について
冒頭でお伝えした通り、藍鵲菲菲では、豪華なテントやコテージがあり快適なグランピング体験ができます!
施設内には、ベッドやバスルーム、エアコンなどの設備が整っていて、キャンプの楽しさを味わいながらも日常的な滞在が可能です。
極端に言うと、着替えさへ持っていけば道具も用意もいらない!それくらい施設で準備されています。
この施設のモチーフになっている青い鳥の藍鵲(ランチェ)も季節によりますが見ることができます。
ちなみに日本語でヤマムスメという名前の鳥さんです。
筆者が行った時は5月で鳥たちもこの山に帰ってきている時期だったらしく、ちょうど見ることができました。
朝に数匹ほど藍鵲たちが木にとまっていて、神秘的な光景でした。
青さが分かりづらいですが、これは遠くから撮った写真です。かっこいい!
3.施設内紹介
初めのチェックインはこんな感じ。本当スタッフさんたちがとても親切ですぐに打ち解けられました。
英語、日本語OKなスタッフさんもいらっしゃいます。
あとチェックイン後「良かったらこれで遊んでね」組み立て前のナノブロック4つプレゼントしてくれました。
ちなみに筆者はひとつ作るのに1時間くらいかかります。
チェックインする場所の中の共有部分は、スクリーンや(スタッフさんにいえば好きな映画を見られる)
おもちゃのアーチェリー、おもちゃのゴルフ、ボードゲーム、バトミントンなどが用意されていました。
雰囲気もとても素敵。
受付でビールやジュースも買えます。お水は給水機があっていつでも利用可能です。
そしてこの泊まれるテントが本当に可愛い。
中ではベッド、空調、タオル、歯ブラシ、トイレ、なんとシャワー室まで。
あと、ペットボトルのお水やケトル、ドライヤー、耳栓まで用意してくれていました。
空調は自分達で変えることはできず、スタッフさんに冷房か暖房か伝えるとその通りに設定してくれます。
そして、ディナーは少し歩いた先の別施設のビュッフェです。
もちろん台湾料理や海外ウケする料理など豊富にそろってました。
どれも美味しかったです!
あと、ディナーはゲーム大会があるらしく、筆者が行った時は2日ともビンゴ大会が行われました。
スタッフさんがガラガラを回して出てくる数字を次々に言ってくれるのですが、
この時日本人私だけしかいなかったのにもかかわらず、中国語で言った後に日本語でも数字を言ってくれました。優しい、、、
ちなみにビンゴは当たらなかったです。
食べ終わった後は、マシュマロ焼いてまったりしたり、火を見つめながらワインを飲んだり(持ち込みok!)。
自然の中で虫たちの声を聞いて、火を見つめている時間が本当に贅沢な時間に思えました。
4.予約の仕方
こちらのホームページからも予約することもできます!しかし、すべて中国語なので、抵抗がある方は下記から日本語で予約することもできますので、やりやすい方をお選びください。
5.まとめ
写真撮っていなくて紹介できていない部分もありますが、木のブランコや小さなアスレチック、バトミントンなどができる大きな芝生や有料の温泉施設もありました。
温泉は完全にプライベート温泉なので、ゆっくり堪能することができました。
また、今回テントの方を紹介をしましたが、コテージもありますので違った雰囲気が楽しめそうですよね。
個人的におすすめなところは、スタッフさんがもう本当に優しくてフレンドリーなところです!働いている方は、人と関わることが好きな方が多く、わからないことや困っていることがあればすぐに教えてくれます。
来た人に楽しんでほしいっていう純粋な想いが伝わりましたので、こちらも信頼して楽しめました。
台湾旅行に来た際や台湾在住の方、ぜひグランピングで癒されることをお勧めします!