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タイ 寺院(ワットパークナム)とピンクのガネーシャが回れるツアーに参加してみた!

タイ 寺院(ワットパークナム)とピンクのガネーシャが回れるツアーに参加してみた!

バンコク観光といえば有名なお寺巡りが定番ですが、今回は人気のパワースポット「ワット・パークナム」とピンクのガネーシャを一度に回れるツアーに参加してきました!


実際に行ってみた体験談を、ツアー内容や見どころと一緒にご紹介します。

この記事の内容

・タイで人気の寺院ワットパークナムとは

・ピンクのガネーシャについて

・参加したツアーの内容・予約の仕方

ツアーに参加した理由

バンコクで寺院巡りをしようと思ったときに、いくつか有名な寺院をリストアップしていました。その中でも、ピンクのガネーシャだけは絶対に行きたい!と決めていました。

ただ、ピンクのガネーシャはバンコク中心部から少し離れた場所にあるので、どうやって行こうか迷っていました。

タクシーをチャーターするのは少し割高だし、できたら誰かと相乗りできたらいいのにな、と思って探していたところ、大きなバンで他の参加者と一緒に移動できて、しかも寺院も回れるツアーを発見。これならお得だと思い、すぐに申し込んだのが今回のきっかけです。

このツアーはピンクのガネーシャ2つ回ってくれるツアーだったので、それも自分的に高ポイントでした!

ワットパークナムってどんな場所?

大きな黄金の仏像と、寺院内部にある美しいエメラルドの仏塔で有名なワット・パークナム。

2階には王室にまつわる展示品が並び、最上階には鮮やかなガラスでできたエメラルドグリーンの仏塔があります。その周りを囲むように、仏陀の生涯が色鮮やかな天井画で描かれていて、とても幻想的で見応えがあります。

写真映えスポットとしても人気が高く、バンコクの中でも観光客から注目を集める話題の寺院です。

ピンクのガネーシャってどんな場所?

ピンクのガネーシャは、タイでは「願いをすばやく叶えてくれる神様」としてとても人気があります。また、大きなピンク色の象の姿が特徴のこの場所はパワースポットとしても知られています。

実は、バンコク周辺には2つのピンクのガネーシャ像があります。
ひとつは横になって寝転んでいる姿が特徴で、もうひとつは座っている姿が特徴です。

どちらもそれぞれ雰囲気が異なり、見どころや参拝方法も少し違うので、比べてみてみるのもおもしろいです!

良かったらこちらの記事も参考にしてみてください!

実際のツアーの流れ

ここからは筆者が実際に体験したツアーの流れを紹介いたします!

ワット・パークナムからピンクのガネーシャまでは距離があるので、ツアー料金内でまとめて行けたのは本当に助かりました。
今回は日本語ガイド付きプランを選んだので、移動中にタイの文化や寺院の歴史を日本語で詳しく聞けたのも良かったポイントです。

帰りは集合したカフェの前で降ろしてもらえますが、その向かいには「ジョット フェア ナイト マーケット」や大きなモールがあるので、ツアー後も行く場所に困らないのも良かったです! 

ジョット フェア ナイト マーケット

さらに、このツアーには旅行保険も含まれていたので、安心して参加できたのも嬉しいところでした。

ツアーの予約方法

筆者は「Klook」というサイトから予約しました。

料金

今なら4446円です!(価格変動あります)

良かった点

・保険付きや送迎付きでコスパがいい

・スマホ一つで当日もスムーズ
・日本語ガイド付きプランが選べる(もちろん英語も!)

Q&A(よくある質問)

服装や持ち物

服装は露出を控える格好で

タンクトップや短パン、ミニスカートなどはNGです!タイのお寺では基本的に肌の露出が多い服装はNGです。これは有名寺院でもローカルな寺院でも同じルールです。また、トイレはティッシュがない場所が多かったです!

ウェットティッシュやティッシュを常に持ち歩いて行くことをお勧めします。なお、トイレは流せませんので、ティッシュは備え付きの桶に捨てます。

1人参加OK?

もちろんOK!1人参加の方もいました!

食事はついている?

昼食タイムはありましたが、別料金でした

ワット サマーン ラッタナーラームのピンクのガネーシャの場所は活気があり、屋台と食べるスペースもありました!そこで「パッタイ」「ガパオライス」などのタイ料理を楽しむことができます。料金は直接屋台の人に払いました!

最後に

ツアーの方がしっかり案内してくださり、また、お祈りの仕方やその寺院の説明なども日本語で伝えてくれたので奥深く知ることができました!保険も移動も手段もツアーの料金に含まれており、安心して移動できたのも良かったです!

また、移動途中はパーキングに寄ってトイレ休憩があったり、冷たいお水を配ってくれたりと内容はボリューム満点だけど、無理のない旅となりました。

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