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意外と知られていないイギリスの名物「ジェリーベイビーグミ」お土産にも最適

意外と知られていないイギリスの名物「ジェリーベイビーグミ」お土産にも最適

日本であまり知られていないイギリスの定番のお菓子「ジェリーベイビーグミ」をご存知でしょうか?見た目も色も可愛くて、さらに美味しいイギリスで有名なグミです。

現地のスーパーなどで手軽に手に入れることができるのでイギリスのお土産としてもぴったりです。

今回はセンスの良いお土産「ジェリーベイビー」の魅力についてご紹介いたします!

この記事の内容

・ジェリーベイビーについて

・ジェリーベイビーと「ドクター・フー」の関係

ジェリーベイビーとは?

「ジェリーベイビー(Jelly Babies)」は、イギリス生まれの伝統的なグミキャンディ。名前の通り、赤ちゃんの形をした小さなグミです!

日本ではあまり知られていないお菓子ですが、イギリスではスーパーやコンビニ、ドラッグストアなど、どこでも買える定番スイーツ。子どもから大人まで、幅広い世代に長年愛されている国民的おやつのひとつです。

一番有名なのは「バセット(Bassett's)」というブランドのもので、100年以上の歴史があるとも言われています。イギリスでは昔から「懐かしのお菓子」としても親しまれているようです。

また、この赤ちゃん一人ひとりに名前があり、性格まで設定されているそうです。

実際に買ってみた!

ジェリーベイビー

購入できる場所は空港や現地のスーパーマーケットです。

たとえば、大手スーパーのTESCOでは、TESCOオリジナルブランドのジェリーベイビーが販売されています。パッケージは少しシンプルですが、味はしっかり美味しいです。 そして何よりお手頃価格なのが魅力です。

お値段は1袋あたり約£1.10ほど
空港の売店でも取り扱いがありますが、少し割高になることが多いので、スーパーでのまとめ買いがおすすめです。

イギリスでは比較的安価なお菓子なので、職場や友人へのばらまき土産にたくさん買えちゃいます!

(※TESCOのジェリーベイビーはこちら → TESCO公式サイト

購入できるスーパー

・TESCO(テスコ)

・Marks & Spencer(M&S) 

225gのジェリーベイビーを販売中。価格は約£1.55〜£3.35で、内容量や購入場所によって変動します。

・Sainsbury's(セインズベリーズ)

225gサイズで、約£1.35。コスパが良く、フルーツの甘みもしっかりついています。

食べてみた感想

表面にはサラサラのパウダーがコーティングされており、噛んだ瞬間はパリッとして中はふわふわ、甘さは強すぎず、ほどよくフルーティーで、私はかなり好みの味でした。

色によって味が違うので一袋でたくさんの味が楽しめたのもよかったです。

家族にあげると一瞬でなくなりました!本当に何度も食べたくなる中毒性のある味です。

イギリスのドラマでも登場しているジェリーベイビー

長年にわたってシリーズ化されている「ドクター・フー(doctor who)」にもジェリーベイビーが出てくるシーンがあります。

作中では、主人公のドクターがジェリーベイビー好きという設定があり、手渡しながらWould you like a jelly baby?(ジェリーベイビー、いる?)」と声をかけるのが印象的なシーンとして知られています。


このセリフは、1970年代〜1980年代にかけて登場した第4代ドクター(トム・ベイカー版)が特に多く使っており、ファンの間ではおなじみの名台詞となっているそうです!

筆者は「ドクター・フー」を見たのですが(比較的最新のストーリー)めちゃくちゃ面白かったです!SF・タイムトラベル系の話でまた、イギリスの街がたくさん出てきてワクワクします。

※最新のストーリーでは「Would you like a jelly baby?」のシーンはありませんでした

古い話も見てみたいね!

日本でも買える?

日本からだとAmazon経由で購入することが可能です!

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楽天市場
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Yahooショッピング

輸入品になるので、現地で買うより高くなりますが、それでも安くて手軽に購入できちゃいます。

最後に

意外と知られていないイギリスの国民的なお菓子「ジェリーベイビー」を紹介しました。安くて簡単に手に入れられますので、イギリスへ旅行に行った際はぜひスーパーや空港の売店をのぞいてみてください!

日本人の口にもあった中毒性のある美味しいお菓子ですので、

食べ過ぎのは注意です。

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