台湾の花蓮でサーフバギー体験ができるって知っていましたか?
こんにちは、今回は台湾でぜひ体験してほしいアクティビティ「沙灘車」を紹介します!
台湾ではサーフバギーを沙灘車(shātānchē)と言うよ!
本記事の内容
・筆者が花蓮で体験した沙灘車(サーフバギー)について
・予約の仕方
海沿いを走ったり、写真を撮ってくれたり、楽しいこと満載の「沙灘車」(サーフバギー)!
台湾の花蓮で体験することができるので、予約方法や行った感想などをこちらの記事にて参考にして頂けたらと思います!
「沙灘車」とは?
海辺のリゾート地やビーチで楽しむ新しいアクティビティとして、最近注目されているのが「沙灘車(サーフバギー)」です。
沙灘車とは何か、どのように楽しむことができるのかについて詳しく説明します。
沙灘車は文字通り「砂浜の車」という意味で、ビーチや砂浜地域で走行可能な小型のオフロード車です。
どこにあるの?
花蓮は台湾の東海岸に位置し、台湾の首都台北から東へ約170キロメートルほどの距離にあります。
台湾の東部海岸線に面しており、山々や海岸線など自然景観が豊かで、観光客に人気のスポットとなっています。
台北からだと、電車かバスか飛行機で行く方法があります。筆者はバスを利用してきました。
予約の仕方
2B天空之鏡沙灘車
上記のサイトにてLINE登録を追加し、そこから運営者とやりとりをします。
花蓮にはいくつかの沙灘車ができる場所がありますが、筆者のおすすめはここの花蓮2B沙灘車ってところです。LINEからも電話からも予約することができます。
ここで注意することは運営者はほぼ日本語や英語ができません。なので中国語でやりとりする必要がああります。
筆者は電話での予約に自信がなかった為、LINEから予約しました。
中国語に自信がない方は今はGoogle翻訳機能やDeepLなどの翻訳アプリが使えるのでそちらで翻訳してもらいましょう。
また、現地での乗り方などの説明も中国語です。中国語の理解が難しい方は、沙灘車を運転させてもらえない場合があり、スタッフが運転する4人乗りの沙灘車に乗ることを勧められます。
○日付
○時間
○どの沙灘車に乗りたいか(2人乗りか、4人乗りか)
○行く人の名前
○電話番号
わからないところは翻訳アプリを使いながらやりとりしました。
以上をLINEで送り運営者とやり取りをして当日の集合時間を教えてもらいます。(何時にここにきてねという写真が送られてきます)当日はその予約した時間通りに行きます。時間厳守です!!
また、契約事項などが書かれた画像も送られてきるので、じっくり読みましょう。
いざ沙灘車!!
現地に行って受付であらかじめ予約した名前を書き、お金を払います。1人600元です。
時間になると、スタッフの方がきて沙灘車の説明をしてくれます。ここで話をしっかり聞いておかないと後々操作がわからなかったり、困ったりするので話を聞きます。
スタッフの方も事故を起こさないように真剣に教えてくれます。
なので少しシリアスな雰囲気の中説明が始まります。
怪我しちゃいけないからね
尚、説明は全て中国語です。
説明が終わると、次に実際に沙灘車に乗って練習します。名前を呼ばれるので、呼ばれたら指定された沙灘車に乗ります。ヘルメットを被り沙灘車にまたがってエンジンをかけます。
意外と親子連れの方がたくさんいて、小学生くらいの子が後ろに乗って親が運転するスタイルが多かったです。
このように初めは丸い円をぐるぐる回り、体を傾ける練習をします。
この時に運転のカーブが甘いと何度も練習させられます!スタッフの方がよく見てくれているので、運転がOKの人から外へ出る入り口に案内されます。
そしてある程度揃うと、10機ずつくらいのチームで行動します。
その後は沙灘車でいよいよ外へ!
道を走り海辺へ出てさまざまな道を走ります。カーブだらけのコースだったり、水たまりに入ったり。
途中沙灘車を海辺に停めてフォトスポットで写真を撮ったりもします。
運営側さんがいろんなフォトスポットを用意してくれていて、そこを回る感じです!
天気が良くて風も気持ちよくて最高でした!写真や動画はスタッフの方が積極的に撮ってくれます。
全部で2時間弱くらいのアクティビティでした。
(写真タイムすごく長く取ってくれる)
アクティビティを終えて戻ってくると、スタッフに方が撮ってくれた写真送信をこの赤いテントの下で
送ってくれる仕組みでした。
ちなみに送信方法はエアドロップでした。なので他に人の写真もバンバン送ってきます!
あとiPhoneじゃない人どうするん?
疑問もところどころある沙灘車でしたが、お値段以上に楽しめたアクティビティでした!
まとめ
・中国語があまり得意でない人は話せる人と一緒に行くと◎!
・長時間外での活動なので水必要!
・写真を他の人に見られたくない方は事前にスタッフに言った方がいいと思います。
・思い出を残したい方や、なかなか出来ないアクティビティを楽しみたい方は本当におすすめ!